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道路

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注意!プロフ見て! 値引きしないので早いもの勝ち! お金を貯めて買ってね! 新品はビックリするほど高額です。 アルトワークス HA36Sで使用してました。 車検もOK! キノコ型エアクリーナの方なら簡単取付5分で高価抜群! 純正エアクリーナももちろん大丈夫です! 詳しくは『アルトワークス T-REV みんカラ』で調べて下さい。 最高速プラス5キロと記載してる方もいらっしゃいます。 私の評価です。 アルトワークス HA36S FF MT 2速から1速にエンブレしながら停止する際にガクッと原因不明なショックがありました。 少し追突された様な。皆様はございませんか? 長年悩んでましたがこのT-REVαシステムを導入した途端に無くなりエンブレがスムースになりました。 36ワークス特有の高回転での伸び悩みもかなりスムーズになりました。音が違うんです。 ブリッピングの吹け戻しが早くなるのでヒールアンドトゥがやり易く綺麗に決まります。 話をまとめるとレーシングエンジンに近いフィーリングになると言う事です。 本体少しキズあります。 綺麗な箱あり。 綺麗な取説あり。 ステッカーあり   欠品無し T-REVαシステムとは、インテークマニホールドの負圧を利用した減圧システムです。装着すると正圧になっているクランクケース内圧を負圧に変化します。負圧になるという事はクランクケース内部に残された空気密度が減少することを意味しています。 クランクケース内の空気密度を下げるとエンジン稼働中にクランクケース内を激しく移動する空気重量を減少させ、回転に伴って発生する空気のかくはん抵抗を減少する事が出来ます。つまり、クランクケース内圧を下げる=クランクケース内の空気密度を下げる=空気の重さが軽いので動かしやすい=エンジン回転時の抵抗が減る、という事です。 そして結果、エンジンフィーリングがよりスムーズになり各操作の雑な部分が大幅に緩和されます。1.アクセルレスポンスの向上2.アクセル踏み返し時の息継ぎ感の軽減3.シフトチェンジがスムーズに96.低・中・高回転全域での吹け上がりの向上 5.ケース内にフレッシュエアを取り入れる事によるベンチレーション効果98.空走距離が延びる事による燃費の向上(燃費が必ず上がる訳ではありません)
朝焼けに染まる内蔵助氷河のある雪渓。7月はまだ残雪が多い=富山県・立山で2022年7月30日、滝川大貴撮影
朝焼けに染まる内蔵助氷河のある雪渓。7月はまだ残雪が多い=富山県・立山で2022年7月30日、滝川大貴撮影

 「氷河」と聞くと、多くの人は北極や南極、ヒマラヤやアルプスなどを連想するだろう。日本とは無縁な感じがするが、実は国内では七つの氷河が確認されている。2012年4月に富山県・立山連峰の3カ所の万年雪が、国内初の氷河に認定されて今年で10年。1980年代から研究を続け、国内の氷河認定の立役者となった立山カルデラ砂防博物館の飯田肇学芸課長(67)らの調査に同行し、氷河の素顔に迫った。【滝川大貴】

立山連峰
立山連峰

 10月6日、山小屋の人々が運搬用に使う歩荷道(ぼっかみち)を使い、紅葉の斜面を登って氷河を目指した。山の中腹を過ぎると、パラパラと雪が舞い始める。例年より早めの初冠雪だ。稜線(りょうせん)に着くと、強風をもろに受け、吹雪に変わったが、顔をしかめながら歩き続けた。

内蔵助氷河の頭上で輝く天の川。共に長い年月を過ごしてきた=富山県・立山で2022年7月29日、滝川大貴撮影
内蔵助氷河の頭上で輝く天の川。共に長い年月を過ごしてきた=富山県・立山で2022年7月29日、滝川大貴撮影

 標高約2800メートル。立山連峰で最も標高の高い雄山(おやま)の少し北にある、真砂岳(まさごだけ)の稜線にたどり着くと、斜面が巨大なスプーンでえぐられたような地形が広がっていた。「カール」と呼ばれ、長い年月をかけて氷河の浸食によってできたものだ。稜線の下に視線を落とすとぼんやりと雪渓が見える。先の方に見える付近一帯が、18年に氷河に認定された「内蔵助(くらのすけ)氷河」だ。

 日本の氷河の「見ごろ」は、9月中旬から10月上旬ごろだ。冬の立山連峰は最大で例年高さ20メートル以上雪が積もる。春になって日差しが少しずつ雪を溶かし、その下にある氷が顔を見せるのがこの時期だ。

 10月中旬を過ぎると、再び本格的な雪が降り、短い「氷河シーズン」は終わる。この時、溶けずに残った雪が翌年以降も残ることで分厚い「万年雪」となる。それが更に長い年月をかけて押しつぶされてできるのが氷河だ。

 「初雪」という響きには似つかわしくない荒れた天候になり、撮影どころではない。泣く泣くカメラをバッグにしまう私に飯田さんが声をかけてくれた。「今日来られて運が良いですよ。明日以降は雪が積もっていたでしょうから。今シーズンで一番雪が溶けて氷が顔を出していたのが今日だったわけです。氷河に着けばきっと風も落ち着きますよ」

 40年近く調査を続ける大ベテランの言葉に気を取り直し、さらに先へ進む。20分後、内蔵助氷河の上に降り立った。雪はやみそうにないが、確かに風は静かになった。

雪の下の「穴」、直径25メートルの年も

吹雪の中、内蔵助氷河でピッケルを手に雪渓に隠れる氷体を探す飯田肇さん=富山県・立山で2022年10月6日、滝川大貴撮影
吹雪の中、内蔵助氷河でピッケルを手に雪渓に隠れる氷体を探す飯田肇さん=富山県・立山で2022年10月6日、滝川大貴撮影

 内蔵助氷河は、国内の氷河の中では最も登山道からアクセスしやすいのが特徴だ。すぐ近くに内蔵助山荘がある。一般登山者も大規模にえぐれたカールや雪渓を間近で見たり、降り立ったりすることができる。

 氷河は訪れるごとに表情を変える。私は7月末にも撮影に訪れ、その頃は山荘付近にまだ雪が残っていた。2カ月以上過ぎた今回は、雪が溶けてかなり斜面が露出し、氷が見えそうになっていた。

 氷河に着くと、休憩もそこそこに「雪が心配。時間がないので、効率的に回りましょう」とメンバーが二手に分かれ、調査を始めた。福井幸太郎課長補佐(49)が手慣れた様子でGPS(全地球測位システム)機器を担ぎ、雪渓と岩場の境目を歩き氷河を一周し始めた。調査隊は、どれくらいの規模の雪が溶けずに残ったのかを毎年、測定している。普段はドローンでも調査しているが、悪天候でこの日は断念した。

 残りのメンバーで氷河の中腹まで歩き、雪の下に眠る「氷体」を調べようと、ピッケルで穴を掘り始めた。しばらくすると、「ムーラン」と呼ばれる直径50センチ程度の穴に掘り当たった。これは氷河が溶け、川のように流れ込むことで地面が削られてできるとされている。

 飯田さんがムーランから、氷の塊を削り取ってくれた。手袋でこすると表面が溶けて磨いた水晶のようになった。雪がそのまま押しつぶされて氷になっているので、中にはたくさんの気泡が詰まっている。ムーランからは古い氷体のサンプルが採りやすい。「実は今年はあまり雪が溶けなかった年なんです。もっと暑い年は、この穴は直径25メートルほどになります。スケールの大きさを感じ、氷河の魅力の一つです」

 GPS機器を担いだ福井さんが氷河を一周するまで小一時間かかる。雪が強まる中、飯田さんが穴を掘りながら氷河研究のこれまでを話してくれた。

「日本に氷河はない」定説との闘い

吹雪の中、内蔵助氷河でピッケルを手に雪渓に隠れる氷体を探す飯田肇さん=富山県・立山で2022年10月6日、滝川大貴撮影
吹雪の中、内蔵助氷河でピッケルを手に雪渓に隠れる氷体を探す飯田肇さん=富山県・立山で2022年10月6日、滝川大貴撮影

 かつて「日本に氷河はない」とされ、極東地域の氷河の南限はロシアのカムチャツカ半島と考えられていた。日本は温暖すぎるため、万年雪はあっても氷河はないというのが定説だった。

 一方で、立山連峰では60年代に分厚い氷体のある万年雪が発見されており、当時の研究者の間でも「ひょっとして氷河なのでは」という説もささやかれていた。

 飯田さんが氷河研究に携わるようになったのは、82年に名古屋大大学院に進学してからだ。きっかけは学部時代の山岳部での経験だった。部員の一人が北アルプスで滑落し、半年間捜し続け、行方不明のままだったが、翌年夏に遺体が見つかった。それ以降、がむしゃらに山頂を目指す登山から距離を置くようになったが、山をじっくり見つめ、深く理解したいという気持ちが強くなった。

 87年に博士課程を満了し、富山県内の科学館や博物館で、立山の積雪や雪崩といった気象関係を専門にした学芸員になった。ヒマラヤの登山隊や氷河学術調査隊(名古屋大)など、多くの海外氷河の調査も経験した。

 80~90年代には内蔵助氷河で大きく広がったムーランに潜って中の構造を調べる機会があった。前述の通りムーランの大きさは年によって変わる。中に入れる好機は数年に1度しかない。数年かけて調査を続けた結果、ムーラン内部や氷体の構造がヒマラヤの氷河に酷似していることがわかり、飯田さんは日本の万年雪のいくつかは氷河であると確信した。

内蔵助氷河でGPS機器を担いで測位して歩く福井幸太郎課長補佐。飯田さんと長年調査をしている=富山県・立山で2022年10月6日、滝川大貴撮影
内蔵助氷河でGPS機器を担いで測位して歩く福井幸太郎課長補佐。飯田さんと長年調査をしている=富山県・立山で2022年10月6日、滝川大貴撮影

 氷河と定義される重要な要素の一つに「氷体が流動している」という特徴がある。そのためには氷体の位置を正確に測定し、時間とともに移動していることを証明する必要がある。80年代当時、現地調査で使えるようなGPSはなく、他の機材も大きく重かった。例えば、万年雪の調査に使っていた、氷の厚さを測るアイスレーダーは300キロほどあり、分解して現地で組み立てていた。過酷な現場の多い氷河調査には不向きだった。

 2000年代になって、機器の小型化・低価格化が進み、携行しやすくなった。05年ごろには南極調査の経験があり、GPSやレーダーに習熟していた福井さんが研究チームに加わった。

2012年、ようやく国内初確認

初雪の山肌に止まるライチョウ。冬が近づき、少しずつ下半身の毛が白く変わってきていた=富山県・立山で2022年10月6日、滝川大貴撮影
初雪の山肌に止まるライチョウ。冬が近づき、少しずつ下半身の毛が白く変わってきていた=富山県・立山で2022年10月6日、滝川大貴撮影

 技術・人材が集まり、機が熟した09年、博物館の研究チームとともに、本格的に氷河認定に向けての調査を始めた。対象としたのは、立山連峰にある雄山の御前沢(ごぜんざわ)雪渓▽剱(つるぎ)岳の三ノ窓(さんのまど)雪渓▽剱岳の小窓(こまど)雪渓――の3カ所。雪渓をドリルで掘り、氷体にGPSを設置し、数年間データを観測した。分析の結果、それぞれ10~30センチ程度氷体が動いていることが明らかになった。学会に論文を提出し、12年に正式に国内初の氷河と認められた。

 更に18年には、内蔵助雪渓▽剱岳の池ノ谷雪渓▽長野県・鹿島槍ケ岳のカクネ里雪渓――で氷河が発見され、19年には長野・唐松岳の唐松沢雪渓でも確認。国内の氷河は計七つになった。北アルプスには他にも氷河があると考えられており、調査は続けられている。 博物館の研究チームはその後、調達した氷体の調査に力を入れた。内蔵助氷河の氷体に入っていた植物の遺骸から年代を推定すると、約1700年前にできた氷体とみられることが分かった。日本で一番古い氷だ。他にも、海外氷河と比べ雪解けと積雪の循環が激しい氷河であることも分かったという。

 地球温暖化による氷河の大きさの変化も重要な研究テーマだ。特に山岳氷河は気候変動の影響を受けやすいとみられていたが、標高の高い山の雪の量は大きく減少していないことがわかりつつある。長期にわたる調査で今後、明らかにしていくという。

 飯田さんは「海外の氷河には、100年以上にわたり研究が続けられている場所もたくさんある。(若い研究者に)私の研究を受け継いでもらい、日本の氷河への理解を深めていってほしい」と後進に期待を寄せた。

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